|
第4回MOVEポートフォリオコンペ受賞クリエイターの展覧会"Encounter"、 3人目となる、トヨクラタケル個展「こどもばさみ」開催中 トヨクラタケルさんの個展「こどもばさみ」が本日より開始いたします!! ■本日(1月9日)オープニングパーティー20:00〜 フェルトや紙を貼り合わせた温かみのある技法を用いつつも、シニカルなストーリーを内包する作品で見る者を惹き付ける、トヨクラタケルの不思議な世界。 今回の個展では、「こどもおりば」シリーズの新作を展示します。 原画を展示しています。作品全体の醸し出す不思議な世界観をお楽しみいただくと共に、原画でなければ感じられない質感、空気感、空間をお楽しみください。 *そんなわけで、本日夜20:00からオープニングパーティを開催いたします。* at: デザイン相談所Platform (地図はコチラ) tel: 03-3446-5609 on: 20:00pm-22:00pm 軽食とお飲物をご用意してお待ちしております。小さなお店のささやかなパーティですので、店内に入れない場合がございます。なるべく暖かい格好にてお越し下さい。 トヨクラさんのインタビューはコチラ #
by moveartnews
| 2007-01-09 15:13
| Platform展示
* * ムーブアートマネージメント発足から5年目を記念し、 展覧会を開くことにしました。 この展覧会では、 ムーブアートマネージメントとデザイン相談所プラットフォームの、 あっとう間の5年間を振り返りながら、 職業というボーダーラインを飛び越え、 アートマネージメントを語り合う1週間を実現してみようと思います。 * * ■展示その1:2006年4月のポートフォリオコンペを通過した115冊のポートフォリオを公開 ■展示その2:2005年ポートフォリオコンペ受賞クリエイターの作品を展示 展示クリエイター アカサカヒロコ 八ッ田智美 小山泰介 岡村奈穂美 polyroot/grass roots operation ■展示その3:これまでコーディネートしたプロジェクトの記録を展示 ■展示その4:「デザイン相談所プラットフォーム」がルデコ1階に会期中出張 * * * * * * * * * * * * * オープニングレセプション 2006年5月30日(火)19:00〜21:00 * * * * * * * * * * * * * スペシャルトークイベント「ものづくり、ことづくり、街づくり」 2006年6月3日(土) 13:30〜14:30 ■ ポートフォリオのつくり方 「伝えたいことは、なんですか?」 2006年ポートフォリオコンペ・受賞クリエイターが語る、ポートフォリオの表現方法 ポートフォリオは、クライアントへのラブレターだと言った人がいます。ただし、読み手とのコミュニケーション手段なので、一方的では困るもの。相手へいったい何を伝えたいのか。一見簡単そうですが、いざポートフォリオを作る段になると、非常に難しいと感じる人は多いのではないでしょうか。 作品を全て掲載すればよいのか、順番はどうか。コメントは必要か。果たして成果物を並べるだけでよいのか。 ポートフォリオ・コンペティション受賞クリエイターに、ポートフォリオを制作する際の編集のポイントや御見せ方の工夫、ポートフォリオに対する考えをお話して頂きます。 15:00〜16:00 ■ スーパープレゼンテーション 「コミュニケーションの果てに」 アートディレクター・柿木原 政広氏と美術手帖編集長・押金純士氏との対談 時々、ハッとするほど鮮やかなプレゼンテ−ションに出会うことがあります。 それは一枚の名刺だって、お店のトータルデザインだって同じです。 優れたアートディレクターは、対象にある根っこのところまでを見据えてデザインを考えている。相手が気付かなかった問題を掘り起こし、ハッキリと提示する。「ほんとうはこうなのではないでしょうか?」 こんなプレゼンテーションに至る背後には、クライアントとアートディレクターとの質の高いコミュニケーションがあります。 今、「この人に頼みたい!」と思われているアートディレクターは、いったい今までどんな相談を受け、プレゼンをしてきたのかを、知りたくありませんか。 この「スーパープレゼンテ−ション」では、ドラフトのアートディレクター・柿木原 政広氏を招き、美術出版社の押金純士氏との「プレゼンテーション」をテーマとした対談を開催します。 柿木原 政広(かきのきはら まさひろ) アートディレクター / グラフィックデザイナー 1970年広島県生まれ。 1993年拓殖大学工学部 工業デザイン学科卒業 広告制作会社ザ・マンを経て1996年ドラフトに入社 2003年度日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)新人賞受賞 押金 純士(おしがね じゅんし) 『BT / 美術手帖』編集長 1969年長野県生まれ。東京造形大学造形学部デザイン学科卒業(編集コース専攻)。1993年株式会社美術出版社に入社。月刊『BT / 美術手帖』編集部、隔月刊『デザインの現場』編集長を経て、2004年6月より現職。書籍では『デザインの解剖』シリーズ(佐藤卓著)など。 ___________________ 2006年6月4日(日) 13:30〜14:30 ■ 地域社会とアートマネージメント 「できごとのスイッチをつくる」 ASOBOTクリエイティブディレクター・近藤ナオ氏が語る街づくり 「ものをつくるのではなく、できごとをつくる」。 デザインでもアートでも、何かものをつくったら、その先にある人の行動や感動という出来事をつくっていることになります。だから、ただものをつくればいいのではない。 日本では、「街おこし」というと、取りあえず大袈裟な箱をつくってはみるけれど、すぐに持て余してしまって、結局役に立たないという悲劇的な公共事業が目立ちます。 実は、日常の視点を変えるきっかけをつくるだけで、特別な経験が生まれ、街が活気づくようなこと。ASOBOTのクリエイティブディレクター・近藤ナオ氏は、雑誌という媒体や、ワークショップなどを通じて、できごとのスイッチをつくっている人です。渋谷という地域社会の中で何ができるのか、近藤氏の様々な活動を伺いながら模索したいと思います。 近藤ナオ (こんどう なお) ASOBOTクリエイティブディレクター 2001年にクリエイティブの企画会社「ASOBOT」を設立し、Levi'sの店舗プロデュースを始め、東欧雑貨、欧州アンティークの家具の買い付けやタブロイド誌「GENERATION TIMES」、フリーペーパー「metropolitana」の編集にも関わり、建築、雑誌、ファッション、広告などの幅広い分野でクリエイティブディレクターとして活躍中。 GENERATION TIMES編集ディレクター FOUND ディレクター Heaka AVEDA ディレクター 15:00〜16:30 ■ アートマネージメントとは何か 「アートとデザインのはざまで」 アートディレクター・菊地敦己氏と研究者・久木元拓氏との対談 「アートマネージメントとは何だろうか」。 MOVEは、この問いとともに5年間活動してきました。 「アートマネージメントとは、アートと社会を結ぶこと。クリエイティブをつくる現場をつくること。」 私達なりに考えて出した答えです。 アートと社会を結ぶということを仕事として成立させることは非常に難しい。 また、その活動を継続するにも体力が必要です。熱く高い志を持っていても、アートの非営利団体などが数年で活動を休止してしまうことは、よく起こります。瞬間風速的に生まれ、次第に風化していってしまうのです。 今回は、アートという非営利活動と、デザインという営利活動を自由に行き来している方に話をお聞きして、持続可能なアートマネージメントを考える場にしたいと思います。 アートディレクターという顔を持ちながらも、展覧会の企画や書籍の出版といった非営利のアートマネージメント活動を続けられている菊地敦己氏と、国や地方自治体の文化政策、美術館、文化ホールの整備計画等に関するコンサルティングをされている研究者の久木元拓氏のお話を対談形式で伺います。 お二人の対談を通して、持続可能なアートマネージメントとは何かを考える場にしたいと思います。 菊地 敦己(きくち あつき) アートディレクター / アートプロデューサー 1974年 東京生まれ 1995年 ネオ・スタンダード・グラフィックス設立 1997年 武蔵野美術大学彫刻科中退 1997〜1998年 「スタジオ食堂」プロデューサー 2000年 有限会社ブルーマーク設立(現在、株式会社ブルーマーク取締役) 2000年 特定非営利活動法人アート・ミーティング・ポイント設立(現在、代表理事) 2001〜2003年 アートマネージメント講座「PAC」主催 2006年7月開館の「青森県立美術館」のVIを担当 アートディレクターとして、ロゴマーク、ポスター、書籍、パッケージ等のデザインを手がける。特に長期的・総合的にビジュアルを企画制作するブランディングを数多く担当する。2006日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)新人賞受賞。また、展覧会企画や書籍・CD等の出版などノンプロフィット(非営利)の活動をおこない、美術の環境づくりを実践的に模索しているアートプロデューサーでもある。 久木元 拓 (くきもと たく) 都市文化政策研究者 1969年生まれ 1992年 早稲田大学人間科学部人間健康科学科卒業 1992年 株式会社三菱総合研究所 入社 2005年 東京芸術大学大学院美術研究科修了 現在、三菱総合研究所 次世代社会基盤研究部 研究員 経済産業省、文化庁、国土交通省、総務省等の国における文化産業振興政策、コンテンツ流通促進のため制度設計をはじめ、東京都、横浜市等の地方自治体の文化政策、美術館、文化ホールの整備計画、事業運営計画等に関するコンサルティング、文化イベント事業実施等に携わる。 __________________ ■スペシャルトークイベントについて 参加費無料 各回定員40名 要予約 申込み方法 platform@move-move.com宛に事前に申し込みをしてください。 ●メールタイトルは、「スペシャルトークイベント参加申込み」としてください。 ●下記のテキストをコピーして、必要事項をご記入の上、メールを送信してください。 ●申し込みのメールの情報に不備がある場合、受付けとならない場合がありますので、 ご注意ください。 ----------------スペシャルトークイベント参加申込み-------------- 氏名 電話番号(できるだけ日中つながる番号) メールアドレス 参加するトークイベントの名前 ※下記から選び、参加するイベント名のみをお送りください。 【1】2006年6月3日(土)13:30〜14:30 ポートフォリオのつくり方「伝えたいことは、なんですか?」 【2】2006年6月3日(土)15:00〜16:00 スーパープレゼンテーション「コミュニケーションの果てに」 【3】2006年6月4日(日)13:30〜14:30 地域社会とアートマネージメント「できごとのスイッチをつくる」 【4】2006年6月4日(日)15:00〜16:30 アートマネージメントとは何か「アートとデザインのはざまで」 ------------------------------------------------------------ トークイベントは、お一人の方が【1】〜【4】までの全回申込むことも可能です。 定員は40名です。(先着順) 予約を頂いた方を優先しますのでご了承ください。 当日参加することも可能ですが、立ち見でよく見えない場所からご参加頂く可能性があります。 また、当日お越し頂いた際、スペースがいっぱいで入り切れない場合は、 入場をお断りする場合がございます。その際は御容赦ください。 主催:MOVE Art Management(ムーブアートマネージメント) ※トークイベントに関するお問い合わせはこちらまで 〒150-00013 東京都渋谷区恵比寿1-8-14大黒ビル718 tel:03-5789-8218 会場・企画協力:ギャラリー・ルデコ 11:00am〜7:00pm(最終日は17:00 まで)月曜休 入場無料 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル TEL:03‐5485‐5188 #
by moveartnews
| 2006-05-09 16:38
| エキシビション
あけましておめでとうございます。 (もう2月でございますが・・・) 2005年の最後を締めくくった、「Platformデザイン年賀状サービス二〇〇六」は、つつがなく終了し、ムーブ一同晴れやかなお正月を迎ることができました。 三度目のサービス運用となる今回は、発注件数、発注枚数とも、昨年度実績の倍という急成長! デザインをご提供してくださったクリエイターの方、ご注文くださったお客さま、本当に感謝感謝でございます。 ダントツ人気は指田さんのデザインでした。 さて、来年は「猪」。 このデザイン年賀状も、クライアント・クリエイター双方に嬉しいサービス運用を目指して、猪突猛進して参る所存です。 (text: 加藤智子) #
by moveartnews
| 2006-01-30 15:29
| MOVE NEWS!!
The invisible things Chikako Oguma Exhibition 11月18日(金)-11月22日(火)2005 オープニングパーティー11月18日(金) cafe & gallery 「ひなぎく」にて。 19:00〜ボジョレ・ヌーボーで乾杯します。 毎年恒例の小熊千佳子の展覧会。 今年も開催します。 白の余白が美しい繊細なイラストレーションに 会いにきてください。 「最近、見えないものがきになります。 線のまわりに生まれる白い余白のように」(小熊千佳子) (小熊千佳子の作品はコチラをご覧下さい。) 個展の開催場所は、荻窪の線路沿いにひっそり佇む 山小屋の様な cafe & gallery 「ひなぎく」 カフェ飯の常識をくつがえす、オーガニックの美味しいお料理と オーガニックのボジョレ・ヌーボーを御用意してお待ちしております。 http://www17.ocn.ne.jp/~hinagiku/hinagiku.html ※カフェですのでオープニングの際も御注文いただくカタチとなります。 ご了承ください #
by moveartnews
| 2005-11-17 20:45
| エキシビション
Platform企画・店内個展「Presentation」 谷 合 緋 沙 子 展 覧 会 「ホテルのアメニティグッズ」のプレゼンテーション 展示 11/14(月)-12/3(土) open 11:30am-19:30pm @デザイン相談所 Platform パーティー 11/15(火)20:00-22:00 @デザイン相談所 Platform さて、クリエイタ−によるプレゼンをテーマとした企画展 「Presentation」も、谷合緋沙子さんで最後となりました。 洗練されたデザインが特徴のデザインディレクター・ 谷合緋沙子のテーマは、アメニティグッズ。 かもめの声が聞こえる港のそばのモーテルや、花でいっぱいに満たされたホテル、 ヨーロッパにあるジャパニーズモダンのデザインホテルなど、 架空のホテルをイメージしたアメニティを提案します。 提案作品の中に含まれるクッキーやチョコレートなどの販売も、 限定数量で予定しています。 会場には自身がデザインした香雅堂製の和のお香を焚いて、 静かに旅情をかきたてます。 ぜひお越しください。 (谷合緋沙子の作品はコチラをご覧下さい。) 谷合緋沙子プロフィール ステーショナリー雑貨や子供服などの商品企画、ジュエリーやお香などの パッケージデザインを中心に、ブランドイメージ作りなどビジュアル ディレクション全般に携わる。 ひとりひとりに合わせた商品を選び、デザインするオーダーメードの ギフトサービスinfeel主宰。 infeel http://infeel.jp/ #
by moveartnews
| 2005-11-14 12:26
|
ファン申請 |
||